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事業戦略・ビジネスモデル

最終更新 2026年04月26日 / 21_ナレッジベース/経営/事業戦略・ビジネスモデル.md

事業戦略・ビジネスモデル

後追いできない施策に先に手を打つ。脳内SEOの1位ポジションを取った企業が勝つ。


30秒で全体像

観点 一言
核心 真似 × スモールスタート × 痛み解消 × フラッグシップ × カテゴリー戦略
キーワード 8割でいい / 仕組み化 / 痛み解消 / 4C / 脳内SEO1位
使う人 経営者 / 起業家 / 事業責任者
読了目安 10-12分

事業戦略の5本柱

graph TB
    A[① 真似ぶ] --> CORE
    B[② スモールスタート] --> CORE
    C[③ 痛み解消ビジネス] --> CORE
    D[④ 仕組み化] --> CORE
    E[⑤ 脳内SEO1位] --> CORE
    CORE[勝ち続ける事業]

    style CORE fill:#fce4ec

① 「無名の男がたった7年で270億」より

成功を真似る

成功しているものには必ず理由がある
必死で真似しているとその成功の理由に気づくことができる。「真似」とは学びの第一歩。

スモールスタート

ビジネスはスモールスタートすべき
とにかくスタートは切る。リスク軽減のためにスモールスタート。「最初にお金をかけない」

何を売りたいかではなく、何が売れているか

事業を始めるときにまず考えるべきは「何を売りたいか」ではなく「何が売れているのか」
市場リサーチが起点。

8割でいい

8 → 10 にする労力はめっちゃ大変
そこに割くくらいであれば、別の事に割いた方が良い。

利益追求

経営者が持つべき理念は「とにかく利益を追求する」こと
社員の人生を最後に助けるのは会社の利益。
経費の理由を一つ一つ分解して、どのようにその投資が回収できるかを考える。

未来の損失を見る

「未来の損失」を考えるべき
現状の損失は考えるが、未来の損失は考えない人が多い。「目には見えない損失」を意識する。

新規事業は最悪を想定

「絶対に上手くいくはずがない」という視点でマイナスの意見をどんどん出す
常に最悪の想定をして、楽観的な考えをしない。


② 「CHANCE」より:儲かるビジネスの仕組み

痛みを取り除くビジネス

「痛みを取り除くビジネス」(節約・医療・教育)と「快楽を与えるビジネス」
痛みを取り除くビジネスは不況でも好況でも儲かる

個人成功の3ポイント

# ポイント
1 同じ商売がいくつもある(市場がある
2 2社以上の大手が熾烈な争いをしていない
3 そこでやっているやり方を真似し、改良・工夫していく

仕組み化が経営者の仕事

経営者の仕事は仕組み化すること
自分ひとりでやろうとするのはただのエゴ。仕組みを作っていくことが大事

ホームランではなくヒットを

ヒットをたくさん打つことを意識する
大きな1発に頼るのではなく、小さな成功を積み重ねる。


③ 「ユダヤ人大富豪の教え」:ビジネス成功5原則

graph TB
    P1[① 好きなことを見つける] --> P2
    P2[② 必要なことはすべて学ぶ] --> P3
    P3[③ 小さくスタート] --> P4
    P4[④ 儲かるシステムを作る] --> P5
    P5[⑤ 自分がいなくても回る仕組みを作る]

    style P5 fill:#c8e6c9

セールスなしに成立するビジネスはない


④ 「207日で1億2047万円」:売れるネタ3質問

# 質問
1 その悩みに 緊急性 はあるか
2 その悩みは 深い
3 喉から手が出るほど欲しい人 はどれくらいいるか

競合のいる場所で戦う
競合がたくさんいる場所であえて戦う。魚がいない場所で釣りをしても釣れない。


⑤ 競合に後追いされない施策:脳内SEO1位

広告投資や値引きはお金で追いつける。しかしファーストペンギンの強さは、最初にやった会社が覚えられること。

嫌だけど対抗できる施策 vs 本当に悔しい施策

対抗できる施策 本当に悔しい施策
価格引き下げ 書籍出版 で思想のオーナーシップ
広告投下 コミュニティ をつくる
営業人員の増強 業界カンファレンス を主催

フラッグシップ企業の威力

「この領域といえばここ」というポジションを取った企業はエコシステムの中心になる
- メディアが取材
- カンファレンスに呼ばれる
- 顧客・人材・パートナーが集まる

一度このポジションを取られると 競合は苦しくなる

旗を立てる3施策

# 施策 効果
1 書籍出版 「この領域を体系化したのはこの会社」と先取り。BtoBは特に効く
2 コミュニティ運営 イベント・勉強会・オフィス開放で人が集まる場
3 業界カンファレンス 業界プレイヤーが集まり「この会社が中心」と認識される

BtoBは「脳内SEO1位のポジション争い」
誰がこの領域を語るのか・業界を代表するのか・最も理解しているのか。
このポジションを取ると、営業・紹介・採用の全レイヤーに効いてくる


カテゴリー戦略(田岡凛・リサワーク)

既存市場で競合と戦うのではなく、新たなカテゴリーを創造してナンバーワンとして顧客の「第一想起」を獲得する

カテゴリー戦略 = マーケティング × 経営戦略

「我々は何なのか」という看板をつけることがカテゴリー戦略
単なるマーケティング手法ではなく 経営戦略そのもの

実践フレームワーク「4C」

graph TB
    C1[① Customer<br/>顧客の潜在課題の発見] --> C2
    C2[② Category<br/>カテゴリー価値の言語化] --> C3
    C3[③ Codename<br/>キーワードによるラベリング] --> C4
    C4[④ Concept image<br/>イメージの構築]

    style C1 fill:#ffeb3b
    style C4 fill:#c8e6c9

特に(1)の「諦めている課題」を見つけることがカテゴリーの種になる


今日からやるアクション

  • [ ] 自社の 「諦められている顧客課題」 を洗い出す
  • [ ] 8割でいい マインドで意思決定を加速
  • [ ] 未来の損失 を毎月の経営会議で議題化
  • [ ] 書籍出版・コミュニティ・カンファレンス のどれかを企画
  • [ ] 痛みを取り除く ビジネスにシフト
  • [ ] 自分がいなくても回る仕組み を1つ作る

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