カエテク_引き継ぎ資料_12ヶ月商品設計・顧客体験
カエテク事業 引き継ぎ資料
追加:12ヶ月の商品設計・顧客体験
更新日:2026年8月25日/ステータス:確定
これにより未決事項だった「12ヶ月ロードマップ設計」が確定に。Part1: カエテク_引き継ぎ資料_Part1_ターゲット・ポジショニング・商品定義/Part2: カエテク_引き継ぎ資料_Part2_キャッチコピー・ブランド言語・営業訴求
1. 12ヶ月契約の基本思想【確定】
「12ヶ月で○個のシステムを作る」というサービスにはしない。
約束するのは 「1年間、御社の非効率を見つけ、仕組みに変え続けます。」
開発量ではなく「会社に起こした変化」を価値として提供する。12ヶ月を通じて「人が頑張って回す会社」→「仕組みで回る会社」への変化を作る。
2. 12ヶ月契約にする理由【確定】
単なるLTV確保の「1年縛り」にはしない。業務改善は一つシステムを作れば終わるものではなく、課題発見→仕組み化→利用→新しい課題→改善→次の業務 というサイクルの継続が必要。
「1年間かけて、会社の仕事の仕組みをアップデートする」という商品として設計する。
3. 0〜30日:最初のカエテク【確定】
業務ヒアリング→人力・非効率な業務を洗い出す→「カエテク候補」を作る→効果×難易度で優先順位決定→その会社専用の「カエテクロードマップ」を作る→最初の改善を実装→実際に使ってもらう
重要:最初の1ヶ月を「診断・コンサルだけ」で終わらせない。可能であれば最初の7〜14日程度で「もう仕事が一つラクになった。」という体験を作る。初月から実装まで行うことを重視。
4. 1〜3ヶ月:目立つ非効率を消す【確定】
頻度が高く比較的改善しやすい人力業務を優先:手入力/転記/集計/確認/リマインド/問い合わせ振り分け/定型文作成/情報収集/予約管理 などの反復業務。
作りたい顧客体験:「今まで当たり前にやっていたけれど、これ、人間がやらなくてもよかったのか。」
まずわかりやすい成功体験を作り、価値を実感してもらう。
5. 4〜6ヶ月:点をつなげる【確定】
単発の業務改善から、一連の業務フロー改善へ。
例:問い合わせ→顧客情報登録→担当者通知→進捗管理→リマインド→完了 と、バラバラだった業務をつなぐ。
「便利なツールをいくつか作ってもらった」ではなく「会社の仕事の流れそのものが変わってきた」という状態を目指す。
6. 7〜9ヶ月:データを使える会社へ【確定】
蓄積されたデータを活用:ダッシュボード/自動レポート/顧客分析/案件分析/AIによる要約/進捗可視化/売上可視化/異常検知 など。
「業務効率化」だけでなく「より良い意思決定」まで価値を広げる。
7. 10〜12ヶ月:仕組みで回る会社へ【確定】
最終ゴールは「カエテクが作ったシステムがある会社」ではない。
社内で非効率が見つかったときに「これ、カエテクできない?」という発想が自然に出てくる状態を目指す。
新しい課題→カエテク候補へ追加→優先順位→実装→利用→改善 のサイクルを会社に定着させる。=「改善が止まらない会社」を作る。
8. 12ヶ月の標準ストーリー【確定】
「面倒を見つける」→「単純作業を消す」→「仕事の流れをつなぐ」→「データを使えるようにする」→「改善が止まらない会社になる」
このストーリーをLP・営業資料・商談・オンボーディングでも利用する。
9. ロードマップは固定しない【確定】
上記は「標準的な変化のモデル」。「7ヶ月目には必ずダッシュボード」等の固定スケジュールを約束するものではない。会社ごとに課題は異なるため、契約後に「その会社専用のカエテクロードマップ」を作る。
10. 開発量ではなく「変化量」を見せる【確定】
「今月○時間開発しました」を価値の中心にしない(工数評価になってしまう)。
代わりに「会社から、どれだけ非効率をなくしたか」を見せる。
11. 成果の可視化【確定】
顧客ごとにカエテクによる変化を可視化する。
表示候補:今までにカエテクした仕事/現在カエテク中の仕事/次にカエテクする候補/削減できた推定作業時間/自動化された業務/改善した業務/導入した仕組み。
イメージ(今月のカエテク):
- 見積書作成:月8時間 → 約1時間
- 顧客への催促:手動 → 自動
- 問い合わせ振り分け:手動 → AI
- 推定削減時間:月21時間
12. カエテクの評価軸【確定】
「何個システムを作ったか」だけでは評価しない。重要なのは「どれだけ会社を変えたか」。
開発量ではなく変化量をサービスの評価軸にする。
将来的な計測候補:削減時間/削減された手作業/改善された業務数/自動化率/改善前後の業務時間/顧客側のROI。
13. 初月の重要ルール【確定】
契約後30日間で「調査だけ」「会議だけ」「提案書だけ」にはしない。必ず可能な範囲で「最初のカエテク」まで実装する。
「カエテクを入れたら、本当に会社が変わり始めた。」と感じることを最優先。
14. 12ヶ月後の理想状態【確定】
- 契約前:「人が頑張らないと回らない会社。」
- 12ヶ月後:「仕組みが働き、人間は重要な仕事に集中できる会社。」
さらに「非効率を見つけたら、放置せず改善する」という文化が会社に定着している。これをカエテクの12ヶ月商品として目指す。