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カエテク_追加引き継ぎメモ_01-02

最終更新 2026年08月25日 / 40_新規事業/カエテク_追加引き継ぎメモ_01-02.md

カエテク 追加引き継ぎメモ 01・02

本編: カエテク_事業設計書_v0.1/経緯: カエテク_引き継ぎ補足資料_v0.1


メモ01:価格思想・ポジショニングの細部

「安い会社」にはしない

価格破壊は重要だが「安いシステム開発会社」というポジションにはしない。

カエテクが安くできる理由は、品質を落とす/新人だけで作る/海外へ丸投げする ではなく、「AIによって開発方法そのものを変えるから」

重要な表現候補:

  • 「安い理由は、品質を落としたからではありません。作り方を変えたからです。」
  • 「品質ではなく、開発コストを削りました。」
  • 「AIで浮いたコストは、お客様に返します。」

この思想はブランド上かなり重要。

他社開発会社だけが競合ではない

比較対象は他社開発会社だけでなく、顧客自身によるAI開発も競合。

  • 他社:300万円+数ヶ月
  • 自作:0〜数万円+経営者自身の数十時間+試行錯誤
  • カエテク:月5万円+ほぼ丸投げ

「他社より安い」だけでなく「自分でやらなくていい」ことも重要な価値。

経営者の時間を買い戻すサービスでもある

顧客が自分でAI開発すると、AIツール調査・実装・バグ修正・公開・保守に時間を使う。カエテクは「その時間を本業へ戻す」サービスでもある。

コードそのものではなく「経営者・社員の時間を取り戻す」という価値も忘れない。

AI利用を隠さない

「AIで作っています」は隠さない。むしろ「AIを徹底活用しているから安く・速く提供できる」ことを透明に伝える。

AIで簡単に作ったものを高値で売る会社には見せない。AIによる原価低下を顧客へ還元する会社として見せる。


メモ02:商品体験の細部

顧客は「作りたいシステム」を持ってこなくてもいい

「予約システムが欲しい」「CRMを作りたい」まで考える必要はない。

理想の入口は「これ、面倒です。」「ここ毎回手作業です。」「Excelがぐちゃぐちゃです。」「毎回同じメールを送っています。」程度でいい。

そこからカエテクが、本当にシステムが必要か/AIで済むか/既存SaaSがあるか/自動化で済むか/オリジナル開発すべきか を判断する。

「解決策ではなく、問題を持ってきてもらう。」

仕様書不要を強くしたい

サービス体験として「仕様書はいりません。」はかなり強い。

参考URLでもいい。手書きメモでもいい。音声でもいい。現在使っているExcelを見せてもいい。顧客側の「発注準備」を極限までなくす。

見積もり文化そのものも疑う

相談→打ち合わせ→仕様整理→見積もり→相見積もり→契約 というプロセス自体がコスト。

月額モデルが成立すれば「改善のたびに見積もりを取る」行動もなくせる。「この改善いくらですか?」を毎回考えなくていいことも大きな価値。

「開発会社を探す仕事」をなくす

新しい改善案件が出るたびに「どこに頼もう?」と考えなくていい。カエテク導入後は「カエテクに投げる」で済む。これはかなり大きな継続契約理由。

システム完成をゴールにしない

会社自体に「完成」はない。業務も顧客も商品も変わる。

システムも「納品して完成」ではなく、使う→問題が出る→直す→また使う を繰り返す。

この考え方が、月額モデルを正当化する根本理由。