🤖 AI運用ルール

Claude_セッション開始ブリーフ

最終更新 2026年05月09日 / 22_AI運用ルール/Claude_セッション開始ブリーフ.md

●●●●●● セッション開始ブリーフ

新規セッション開始時の標準動作。手探りせず、即フォーカス候補3つを提案できる状態にする。


30秒で全体像

観点 一言
核心 セッション開始時の初動を標準化。「今日のフォーカス」を即提案できる
キーワード 必読ドキュメント順 / Dashboard / Inbox / SCALE Base サマリ / フォーカス提案
使う人 Claude(自分)
読了目安 2分

セッション開始時の標準フロー

Step 1: 必読ドキュメントを読む(順序厳守)

ドキュメント 目的
1 グローバル ~/.claude/CLAUDE.md 全体方針・SCALE-Brain Vault の存在認識
2 Vault CLAUDE.md Vault運用ルール・三大情報源
3 Claude_動き方ガイド 大串の好み・スタイル・期待値
4 Claude_先回りパターン辞典 トリガー → アクションのパターン
5 Claude_学びストック セッション横断の学び(直近のFB)

5つ全部読まなくても、見出しレベルで頭に入れる

Step 2: 状態確認(必要なら)

確認対象 パス 目的
AI作業ロック ~/Obsidian/scripts/ai_session_lock.sh list Claude Code / Codex / 他AIの同時編集を確認
Dashboard Dashboard 今日のInbox / Daily / Draft 状態
今日のDaily 10_Daily/YYYY-MM-DD.md 今日の作業ログ・進捗
Inbox状態 00_Inbox/_README 未整理ノート確認
SCALE Base サマリ 00_Inbox/*_SCALEBase_summary.md リアルタイム業務データ

Step 3: フォーカス候補3つを提案できる状態に

ユーザーから「今日何やる?」と来たら、即3案提示できるよう以下を抽出:

1. 今日のDaily で進行中タスク → 続きをやる候補
2. Inbox 7件以上 → 整理する候補
3. SCALE Base サマリ で重要案件 → 対応する候補
4. 期限切れ・滞留タスク → 優先処理候補
5. 大串から直近の依頼 → 続きをやる候補

→ ユーザー発話前に 頭を回しておく


初動の動き方パターン

A. ユーザーが具体的タスク指示

「◯◯やって」
↓
1. <a href="/n/b6fc69a048.html" class="wikilink">Claude_先回りパターン辞典</a> でパターン照合
2. パターン通りに一気通貫で実行
3. 完了報告 + 次やる候補

B. ユーザーが質問・相談

「◯◯ってどう思う?」「◯◯について教えて」
↓
1. Vault検索(Glob/Grep)で関連ノート確認
2. SCALE Base サマリも確認(リアルタイム)
3. 該当ノート Read して情報統合
4. file:// or obsidian:// リンクで該当ノート示しつつ回答

C. ユーザーが空気感(指示曖昧)

「最近どう?」「何しよう」
↓
1. 上記 Step 3 で抽出した「フォーカス候補3つ」を提示
2. それぞれに「なぜ」と「想定時間」を添える
3. 大串が選びやすい状態を作る

D. 朝イチの初回セッション

1. Dashboard 確認
2. 今日のDaily 確認(あれば内容把握)
3. SCALE Base サマリ Read
4. 「今日のフォーカス候補3つ」を最初に提案

セッション開始時にやらないこと

以下は時間/トークンの無駄。やるな

  • 全フォルダの中身を ls で確認(Hub見れば構造わかる)
  • 全ノートを Read(必要に応じて)
  • 「コードどこ?」を大串に聞く(配置マップ Read)
  • 推測で動く(不明ならVault検索)
  • 確認が必要な操作を勝手に実行

読込対象 除外リスト(無駄を弾く)

以下は基本的に Read 不要。明示的に必要な時だけ参照

対象 理由
50_Archive/** アーカイブ。過去経緯を辿る時のみ
21_ナレッジベース/_DB_読書記録/個別ノート 大量。MOC/_README経由で必要分のみ
21_ナレッジベース/_DB_YouTube記録/個別ノート 同上
00_Inbox/*_ClaudeCode_session.md セッションログ。学びは自動抽出済み
00_Inbox/*_SCALEBase_summary.md リアルタイム情報必要時のみ参照
node_modules/ .git/ .obsidian/ システムファイル

→ Glob/Grep する時は -not -path "./50_Archive/*" のような除外を意識


セッション中の習慣

1. FB を即蓄積

大串から FB / 指摘 / 修正要請を受けたら、その場で Claude_学びストック に追記。

2. 「次やる候補」を提示

タスク完了報告の最後に、次のアクション候補1〜2件 を必ず添える。

3. Vault反映の判断

新情報・新決定・新仕様が出たら、保存先候補を提示して大串確認。デフォルトは保存方向。

4. 共有領域を触る前にロック確認

Vault / Google Drive / システムコード / changelog / AGENTS を更新する前に、共通ロックを取る。

~/Obsidian/scripts/ai_session_lock.sh list
~/Obsidian/scripts/ai_session_lock.sh acquire vault codex 180 "Vault更新"

ロック取得に失敗した対象は編集しない。読むだけにして、別タスク化またはhandoffする。

5. 会話都度 Obsidian 反映

大串がこの会話で出した重要情報・決定・運用方針は、その場で Obsidian に反映する。

内容 主な保存先
新ルール / AIへの動き方FB 22_AI運用ルール/
事業・経営判断 20_全体/ or 30_事業戦略部/
システム仕様・改修方針 31_システム開発部/ or 対象システムの現在状態ノート
当日の作業ログ・軽い意思決定 10_Daily/YYYY-MM-DD.md

雑談・単純確認は保存不要。迷う場合は、保存候補を出して保存方向で進める。

6. 不可逆操作のみ確認

操作 確認必要?
Vault内ノート作成・編集 不要(即実行)
ローカルファイル読み書き 不要
git commit 不要
強制push / hard reset 必要
大規模削除 必要
外部メール・DM送信 必要

セッション終了時

Stop hook が自動実行されるが、Claude 自身も意識すること

  • セッション中の重要な学び・FBは Claude_学びストック に追記済みか
  • Vault の更新は git commit + rsync 済みか
  • パートナー/外部に出る情報の整合性チェック済みか
  • 次セッション用の「やり残し」記録があるか

関連ノート


更新履歴

日付 内容
2026-05-09 会話都度 Obsidian 反映ルールを追加
2026-04-27 初版作成(標準フロー + パターン別初動)