案件_北林大輝様_HP制作_スタートカード
【案件】北林大輝(きったん)様 HP制作
ステータス(2026-08-18): 正式に依頼を受領。北林様から「見積書と請求書を同時に送ってほしい」と連絡あり(補助金の実績報告用と推測)。書類作成フェーズに入った。
相手先
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 担当者 | 北林 大輝(きったん)様 |
| 会社名 | 株式会社おおぞら(本人のXポストで判明・2026-08-10) |
| 所在地 | 大阪市旭区新森4-23-7 ヴィレッタ新森公園201号 |
| 業種 | 医療福祉業 |
| X | @kittanosaka(認証済みアカウント) |
| メールアドレス | 未取得(契約書の送付先) |
| 連絡チャネル | Instagram DM(メインでやり取り中)+ LINE(SCALE側のLINEを2回送付済み・追加されたかは未確認) |
| SCALE側LINE URL | line.me/ti/p/qIbgJmsyKJ |
補助金の詳細(2026-08-10 判明・本人のXポストより)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 大阪府「利益率向上・賃上げ支援事業」補助金 |
| 交付決定額 | 5,000,000円 |
| 補助率 | 3分の2 |
| 申請日 | 令和8年6月26日(2026-06-26) |
| 交付決定日 | 令和8年8月6日(2026-08-06) |
| 採択率 | 医療福祉業:申請175 / 採択44 = 25.1% |
| 出典 | 本人のXポスト(2026/08/07 0:00 投稿・交付決定通知書の画像付き) |
「採択」ではなく「交付決定」まで出ているのがポイント。補助金は通常「交付決定後の発注」でないと対象外になるため、2026-08-06以降であれば発注しても補助対象として問題ない状態。先方が待っていた条件はすでにクリアされている。
提示済みの見積内容(2026-07-02 送付)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| HP制作費(初期・買い切り) | ¥200,000(税別) |
| 月額費用 | ¥0 |
制作範囲(含まれるもの)
- ページ制作(最大15ページ)
- レスポンシブデザイン(PC・スマートフォン対応)
- お問い合わせフォーム設置
- 基本SEO対策(メタタグ・タイトル・構造化データ)
- Google Analytics 4(GA4)設置
- SSL・ドメイン接続サポート
- 公開後の細かい修正対応(文言変更・電話番号・画像差替・営業時間変更 等)
別途見積もりになるもの
- ページの大幅な構成変更・デザイン刷新
- 新規ページの追加(15ページ超)
- ロゴ制作
- EC機能・決済機能・会員システムの実装
- 外部システムとの独自連携
納期:ご契約・ヒアリング完了後、2ヶ月以内に納品(1ヶ月以内に初稿)
支払:ご契約後7日以内に振込
値引きの交換条件(2点・ 2026-08-18 快諾を取得済み)
1. TERASU公式サイトへの制作実績としての掲載
2. 弊社サイト・営業資料への貴社ロゴの掲載
経緯(時系列)
| 日付 | 誰 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026-07-02(木) 11:32 | SCALE | 商談実施のお礼。「明日中に見積もりを送ります」 |
| 2026-07-02 11:33 | 北林様 | 「こちらこそありがとうございました!」 |
| 2026-07-02 | SCALE | 見積もり送付(初期20万・月額0・条件2点) |
| 2026-07-02 14:01 | SCALE | 「ぜひご一緒に良いHPを制作できれば」 |
| 2026-07-04(土) 21:25 | 北林様 | 「ちょっと前向きに考えたいんですが、もう少しだけ返事待ってもらっていいですか!」 |
| 2026-07-04 21:45 | SCALE | 「お返事はいつでも大丈夫です!」 |
| 2026-07-09(木) 11:43 | 北林様 | 「ホームページ制作の件、お願いしたいと思ってます。」=受注の意思表示 |
| 2026-07-09 | SCALE | お礼+契約書送付のため「①貴社名 ②メールアドレス」を依頼。LINE送付 |
| 2026-07-13(月) 12:14 | SCALE | リマインド。「正式な法人名」「契約書の送り先メールアドレス」を再依頼 |
| 2026-07-13 13:33 | 北林様 | 「利益率向上の補助金を申請していて、補助金採択されてから発注しないといけない。1ヶ月くらい後でもいいでしょうか?」 |
| 2026-07-13 14:40 | SCALE | 「採択後のご発注で問題ございません」。LINE再送。「採択されましたらご連絡お待ちしております!」 |
| 2026-07-13以降 | — | 音信なし(約4週間) |
| 2026-08-06 | 大阪府 | 補助金の交付決定(交付決定額500万円) |
| 2026-08-07 0:00 | 北林様 | Xで交付決定を報告するポスト(交付決定通知書の画像付き) |
| 2026-08-10 | SCALE | 大串がポストを確認。先方からの連絡はまだ無いが、こちらからリマインドする方針で決定 |
| 2026-08-10 14:17 | SCALE | LINEでリマインド送信(お祝い+契約書送付先のメールアドレス依頼)※約4週間ぶりの接触 |
| 2026-08-10 14:25 | 北林様 | 「ありがとうございます😊 まもなく正式に依頼できる見込みです!」(8分で返信=温度は高い)。ただしメールアドレスはまだ未取得・「まもなく」の時期は不明 |
| 2026-08-18 | 北林様 | 正式に依頼。「見積書と請求書を同時に送ってほしい」との依頼あり(補助金の実績報告用と推測) |
| 2026-08-18 | SCALE | 値引き条件2点(実績掲載・ロゴ掲載)の快諾を取得済みと確認。送付先メールアドレスはこれから取得 |
次のアクション
- ✅ ~~LINEでリマインド~~(2026-08-10)→ ✅ ~~正式依頼を受領~~(2026-08-18)
- ✅ ~~値引き条件2点(実績掲載・ロゴ掲載)の承諾~~ → 快諾済み
- ⬜ 送付先メールアドレスの取得(大串が取得中)
- ⬜ 書類3点の作成・送付(見積書・請求書・契約書)
- 北林様の依頼は「見積書と請求書」だが、補助金の実績報告では契約書も求められるのが一般的。こちらから提案して3点セットで出す
- ⬜ 見積書の日付を北林様に確認する
- 実際の見積提示は2026-07-02(交付決定8/6より前)。申請日は6/26なので、申請時にTERASUの見積書は存在しなかった
- 制度によっては「交付決定後に取得した見積」を求められる。先方は制度を理解しているので直接聞くのが速い
- ⬜ 修正対応の条件を確定させる(下記リスク5参照)
- ⬜ 書類送付 → 契約締結 → 入金(ご契約後7日以内に振込)→ 制作着手
リマインド文面の設計方針(2026-08-10 確定)
大串の懸念=「相手から連絡する話になっているのに、こちらから連絡してウザくないか」「Xのポストを見て連絡したら鬱陶しいか」。
→ 結論:Xのポストに触れて、お祝いから入る形が正解。
理由
1. 本人が認証済みの公開アカウントで自ら発信している。知られたい・祝われたい類の投稿であり、触れられて嫌がる性質ではない
2. 触れないほうが不自然。Instagramでも繋がっており、「見ていて黙っていた」ほうが距離を感じさせる
3. 連絡待ちを破る口実として最も自然。「催促」ではなく「お祝い」が主目的の連絡になる
守るルール
- 催促語(「その後いかがでしょうか」「ご検討状況は」)を使わない
- 相手の宿題を減らす。法人名は判明済みなので「株式会社おおぞら様宛で作成します」と先に確定させ、聞くのは送付先のメールアドレスだけにする
- 「交付決定後なので発注して問題ありません」とこちらから言い切らない(要件の判断は先方の管理領域)
確定版の文面(2026-08-10・LINEで送付)
LINE交換済み前提。大串FBで以下を全部削除(→ 22_AI運用ルール/Claude_学びストック 2026-08-10 に恒久ルール化):
「補助金のお手続きでお忙しい時期かと思いますので、落ち着かれてからで大丈夫です」(受注が遅くなる)/
「医療福祉業は採択率25%〜狭き門を通られた」/「書面まで拝見して、こちらまで嬉しくなってしまいました」/
「交付決定も無事に下りたとのことで、何よりです」
= 共感・称賛・相槌の飾り文は全部不要。挨拶→お祝い1行→本題→締め だけ
** 実際に送信した文面(2026-08-10 14:17・LINE)**
お世話になっております!
Xでポストを拝見してご連絡しました。
補助金の採択、おめでとうございます!!
ホームページの件、こちらはいつでも着手できる状態です!
契約書は「株式会社おおぞら」様宛で作成いたしますので、送付先のメールアドレスをお知らせいただけますと幸いです。
貴社の想いが伝わるHPを制作し、事業成長のお力になれればと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします!
さらに削ったもの(2026-08-10 大串FB)
- 「このLINEにPDFでお送りいたします」→ 不要。メールアドレスをもらって契約書を送る前提で進める
- 「実績報告で契約書や請求書の書式にご指定があれば、合わせて調整いたします」→ 不要
- 「納品まで2ヶ月ほど頂戴しますので、補助金の事業期間から逆算すると早めに動き出せたほうが安心かと思います」→ くどいと判断して削除。
あとから調べたらこの判断が正しかった。事業実施期間は2027-01-31までで残り5ヶ月以上あり、納品2ヶ月なら余裕で間に合う。相手も余裕を分かっているので「逆算して早めに」は効かない。「急がないと間に合わない」は本当に期限が近いときだけ使える
代わりに効いた締めの型
最後は「相手の事業がどうなるか」で締める =「貴社の想いが伝わるHPを制作し、事業成長のお力になれれば」。
制作会社の都合(納期・契約)ではなく相手の成果を主語にすると、催促の連絡が「一緒にやりたい」という表明に変わる。8分で好反応の返信が来た。
補助金制度のルール(2026-08-10 Web調査で確認済み・大阪府 利益率向上・賃上げ支援事業)
| 項目 | 内容 | この案件での判定 |
|---|---|---|
| 交付決定前の発注・契約 | 補助対象外 | ✅ 8/6に交付決定済み。今契約すれば対象 |
| 事業実施期間 | 交付決定日〜令和9年1月31日(2027-01-31) | ✅ 納品2ヶ月なら十分間に合う |
| 相見積もり | 契約1件あたり税抜50万円以上で必要 | ✅ HP制作費は税抜20万円 → 相見積もり不要 |
| 対象経費の条件 | 事業期間中に支払・納品・検収が完了していること | 期限は2027-01-31 |
→ 北林様の側に、待つべき手続きは残っていない。「書類を作るのでまだ待って」という状況ではなく、今すぐ発注できる。
→ ただし期限まで5ヶ月以上あるため、「事業期間から逆算して早めに」という急かし方は効かない(相手も余裕があると分かっている)。実際この一文は大串判断で削除した。
注意点・リスク
1. 買い切り20万円=下限ぴったり・月額0円
- Vault正本 40_新規事業/TERASU/TERASU_料金プラン_下限ルール の買い切り下限20万円にちょうど一致(これ以上は下げられない)
- 月額0円なので継続収入が発生しない。40_新規事業/TERASU/TERASU_事業責任者_報酬設計 の通り、買い切りは一発回収で継続なしの例外プラン
- 追加の値引き要求が来ても応じられない案件であることを、事前に頭に入れておく
2. やり取りが Instagram DM と LINE に分散していて、社内に記録が残らない
このノートが唯一の記録です。動きがあったら必ずここに追記すること。
3. 書類の日付が補助金の可否を左右する
すべての書類の日付が交付決定日 2026-08-06 以降である必要がある。
交付決定前の契約・発注は補助対象外になるため、日付を遡って作ることは絶対にしない。
実績報告で不備が出ると、北林様が500万円の交付決定を受けている補助金に影響する。
4. 契約書の抜け漏れに注意
北林様の依頼は「見積書と請求書」のみだが、補助金の実績報告では契約書(または注文書・注文請書)が必要になることが多い。
後から求められて日付を遡って作る事態を避けるため、最初から3点セットで提案する。
5. 修正対応の条件が7/2の提示と正本で食い違っている(要決着)
- 7/2に送った見積書には「公開後の細かい修正対応(文言変更・電話番号・画像差替・営業時間変更 等)」とだけ記載し、期間の制限を書いていない
- 一方 40_新規事業/TERASU/TERASU_料金プラン_下限ルール では、買い切りは「納品後3ヶ月間は軽微修正無料・以降は都度見積り」
- 20万円は買い切りの下限ぴったりで利益が薄いため、無期限の修正対応は負担が大きい
- A案: 7/2の提示通り期間制限なしで通す(誠実だが利益が薄い)
- B案: 今回の見積書に「納品後3ヶ月間」と明記する(後のトラブルを防げるが条件を絞ることになる)
→ ANDMORE様の案件で「最初の案内と条件が違う」と指摘されて謝罪した前例があるため、今回の書類で確定させておくのが望ましい。大串の判断待ち
関連
- 40_新規事業/TERASU/TERASU_料金プラン_下限ルール(年間総額20万・買い切り下限20万)
- 40_新規事業/TERASU/TERASU_事業責任者_報酬設計(制作20%・PM初期10%)
- 別の補助金案件:Core Verde Studio様(ピラティススタジオ・二宮様・相見積もり5社・初期費用のみ補助対象)※別件