カエテク_引き継ぎ資料_カエテクボード構想
カエテク事業 引き継ぎ資料
追加:カエテクボード構想
更新日:2026年8月25日/ステータス:確定
12ヶ月設計: カエテク_引き継ぎ資料_12ヶ月商品設計・顧客体験
1. カエテクボードを提供する【確定】
契約企業には専用の「カエテクボード」を提供する(名称は仮称)。
目的:今何をカエテクしているか/次に何をカエテクするか/何が完了したか/どれだけ業務が改善されたか/何を相談できるか/できること・できないこと を一箇所で確認できる状態。
カエテクを「人に依存した顧問サービス」ではなく「顧問+継続改善プラットフォーム」として提供する。
2. カエテクボードの役割【確定】
単なる進捗管理ツールではなく、カエテクの価値を顧客へ見える形にするプロダクト。
月5万円を払っている顧客の「今月何をしてくれたのかわからない」を防ぎ、「毎月会社が変わっている」ことを実感できるようにする。
3. トップ画面で見せるもの【確定】
まず成果を見せる。
表示例:「今月、32時間分の仕事をカエテクしました。」「累計218時間分の手作業を削減しました。」
その下に:今月のカエテク/現在カエテク中/次にカエテク/完了した改善/累計削減時間/現在のロードマップ進捗。
4. 「今月のカエテク」機能【確定】
その月に実施した改善を一覧表示。
例:見積書作成 月8時間→約1時間/顧客への催促 手動→自動/問い合わせ振り分け 手動→AI/推定削減時間 月21時間。
何を作ったかではなく「何がどう変わったか」を見せる。
5. 改善依頼の受付【確定】
顧客はボードから「次にカエテクしてほしいこと」を自由に送れる。厳密な仕様書は不要。
例:「このExcel作業が面倒です。」「毎回ここをコピペしています。」「このサイトみたいな機能が欲しいです。」「問い合わせ対応をラクにしたいです。」
テキスト/スクリーンショット/参考URL/将来的には音声 から相談できる状態を目指す。
6. 顧客は仕様を考えなくていい【確定】
ボードでも「何を作るか」を顧客側に要求しない。顧客は問題を入力し、カエテク側が AIか/SaaSか/自動化か/システム開発か/そもそも作らないか を判断する。
7. カエテク候補・バックログ機能【確定】
顧客からの依頼+カエテク側からの改善案を「カエテク候補」として一元管理。
ステータス例:相談中/検討中/次にカエテク/カエテク中/確認待ち/完了。
優先順位も可視化し、顧客が「次はこれを優先したい」と伝えられる状態にする。
8. カエテク側からも改善提案する【確定】
依頼待ちにしない。「この業務、まだ人力ですよね。」「ここ、自動化できます。」「このSaaSを使うとラクになります。」「この処理はAI化できます。」を「カエテクからの提案」としてボード上に追加。「月5万円のIT顧問」としての能動性を見せる。
9. できること / できないことを明示する【確定】
ボード内に「できること」「対応しないこと」を掲載し、「これは月額内?」と毎回不安にならない状態を作る。
- できること例:業務課題整理/改善提案/AI導入/SaaS導入支援/業務自動化/小〜中規模Webシステム開発/UI/UX改善/既存カエテク成果物の改善/保守
- 通常プラン外候補:大規模基幹システム/巨大EC/ゲーム/大規模レガシー改修/特殊インフラ/高リスク規制領域/大規模ネイティブアプリ/人力の事務代行
10. 「これカエテクできる?」相談機能【確定】
気軽に確認できる導線を作る。カエテク側の返答は3択:
- 月額内で対応可能
- 分割すれば月額内で進められる
- 通常プラン外 / 別プロジェクト
重要:すぐ「追加料金です」と判断せず、「どうすれば月額内で価値を提供できるか」を先に検討する。
11. チャットボット機能【確定方針】
ボード内にAIチャットボットを設置する方向。
役割:できること/できないことの案内・改善アイデア相談・依頼内容の整理・カエテク候補登録の補助・過去の改善内容確認・ロードマップ確認・今月の成果確認。
「これってカエテクできる?」「次何したらいい?」「今月何が変わった?」と聞ける状態を作る。
12. AIチャットボットは「受付」だけにしない【確定】
単なるFAQボットでは弱い。将来的には、顧客企業の業務情報/過去のカエテク履歴/現在のバックログ/業界別の改善事例/共通部品 を参照しながら、「御社なら次はこれをカエテクすると効果が高そうです。」まで提案できる状態を目指す。
13. 12ヶ月ロードマップの表示【確定】
契約時に作る「御社専用カエテクロードマップ」をボード上に表示。
STEP 1 面倒を見つける → STEP 2 単純作業をカエテク → STEP 3 仕事の流れをつなぐ → STEP 4 データを活用する → STEP 5 改善が止まらない会社へ
現在地を見えるようにする。
14. カエテク効果の蓄積【確定】
各改善について Before/After/削減時間/削減コスト/改善内容 を可能な範囲で記録。
顧客が人件費単価等を入力できる場合、推定削減コストまで表示。
例:累計削減時間286時間/推定削減コスト858,000円/年間カエテク費用 約600,000円 → ROIを可視化する。
15. 更新営業にも使う【確定】
12ヶ月後の更新時に「1年間でどれだけ会社を変えたか」をボードから振り返れる状態にする。更新理由を「契約に縛られているから」ではなく「毎月価値が積み上がっているから」にする。
16. カエテクボードを営業デモに使う【確定】
新規商談で「契約すると、御社専用のカエテクボードをお渡しします。」と説明し、改善依頼/バックログ/進捗/改善成果/削減時間/提案/AIチャット をデモで見せる。
「月5万円のIT顧問」を抽象的な人的サービスではなく「プロダクト付きサービス」として理解してもらう。
17. カエテクボードは将来的な事業の堀になる【確定思想】
顧客数が増えるほど、どの業界でどんな非効率が多いか/何をカエテクすると効果が高いか/何時間削減できるか/どの共通部品が使えるか のデータが蓄積する。
→ 新規顧客への改善提案精度が上がる。例:「同規模の税理士事務所では、この5業務の改善効果が高いです。」
18. カエテクの成長ループ【確定思想】
顧客が増える→業務課題データが増える→改善事例が増える→共通部品が増える→提案精度が上がる→開発速度が上がる→月5万円でも利益率が上がる→顧客価値も上がる→さらに顧客が増える
19. カエテクボードの位置付け【確定】
カエテクは「IT顧問+個別システム開発」だけではない。「カエテクという共通プラットフォームの上で、各企業を継続的に改善するサービス」へ進化させる。カエテクボードはその中心となるプロダクト。