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SCALE_LIST_参考システム比較

最終更新 2026年08月17日 / 31_システム開発部/_SCALE_LIST_参考システム比較.md

SCALE LIST vs 参考システム 比較

大串「参考がリストツールとしては最強だと思っているからこそ、近づけたい&違う強み入れてより良くしたい」(2026-08-17)
数字はすべて 2026-08-17 時点の実測。正本のシステム情報は ~/dev/scale-list/CLAUDE.md

結論を先に

画面と操作はほぼ互角。差はデータの中身、それも「業界」1点に集中している。

SCALE LIST 参考
収録社数 5,036,034社(存続法人・全件) 1,964,248社
うち業界が付いている 262,475社(5.2%) ほぼ全件
連絡手段あり 351,804社 大半

収録数はこちらが2.6倍多い。 ところが業界で絞ると母数が 26万社に落ちる。
参考は196万社すべてに業界が付いているので、「業界で絞る」という
リストツールの中心機能で7.5倍の差
がついている。いま進めている全業界スクショは、
この一点を潰す作業として正しい。


① 弱い点(データ)

項目 SCALE LIST 効き方
大業界 401,761社(6.9%) 最大の穴。 業界で絞れない会社が93%
中業界 262,475社(4.5%) 同上
中業界サブ 67,255社(1.2%) 2026-08-17 に読めるようにした。再取り込みで増える
メール 23,348社(0.4%) フォーム営業に振っているので優先度は低い
問い合わせフォーム 97,265社(1.7%) 伸ばす価値が高い(TERASU/SCALE FORM と直結)
資本金 103,674社(1.8%) 絞り込みが実質使えない。2026-08-07 に追う対象から外した
設立 150,085社(2.6%) 会社概要クロールで増える
代表者 158,018社(2.7%) 同上
電話 328,844社(5.7%) 架電できる母数そのもの
従業員数 2,859,960社(49.3%) ここは強い
売上 2,413,470社(41.6%) ただし229万社は推測(実測は2%)。画面で(推測)と明示済み

「業界+連絡手段」がそろっているのは 206,978社。これがいま実際に営業に使える母数。

② 弱い点(機能)— 参考にあってこちらに無いもの

機能 状態 理由
アクティビティ(求人・プレスリリース等の営業タイミング) タブはあるが押しても何も起きない データを持っていない。求人サイトの巡回が要る
部署データ 落とした 参考でも4.1%しかなく、うち54.6%が「本社」等の拠点。HPからは1.2%が限界
拠点データ 落とした 持っていない
資金調達・財務・テクノロジー・上場区分・決算月・従業員推移・関係会社 画面にあるがデータなし 薄く表示して理由を出している(2026-08-01 大串決定で消さない)
小業界 持たない 充足率1.4%(2026-08-02 決定)
独自スコア 作らない 同じ指標を持たない。中身が無いまま出すと誤解を生む
CSVダウンロード 意図的に廃止 CRMへ直接入る道ができた(2026-08-03 大串判断)

③ 違う点 — こちらが強いところ

強み 中身
収録が2.6倍 国税庁の法人番号(存続503万)が土台。参考は自社収集の196万
SCALE CRMに直で入る 件数確認→承諾の2段で架電リストへ。CSVを介さない。二重登録はDBの主キーで防ぐ
売上の推測を229万社に付けている 業界なしでも±1区分で98.0%。参考は実測しか持たない
企業説明文を自動生成 持っている事実だけを並べる(229,659社)。でっち上げない
法人番号が軸 国税庁・インボイス・gBizINFO・他ツールCSVを1本に統合できる
無料・社内専用 月額が要らない。画面も条件も自社の営業に合わせて変えられる
出どころを持っている 推測か実測かを列で持ち、画面で明示(参考は区別が見えない)

④ 近づけるために効く順(実測に基づく)

  1. 業界を埋める — いま進めている全業界スクショ。大業界 11/31 まで到達。
    残り20大業界。これが埋まれば「業界で絞る」が参考と同じ精度で使えるようになる
  2. 中業界サブ(2026-08-17 実装済み) — 「メインのみで検索する」を外すと
    関与でもヒットする網になる。受託開発で 11,826 → 12,830件
  3. 問い合わせフォーム(1.7%) — SCALE FORM と直結する。HPが分かる43万社が母数
  4. 会社概要クロール — 代表者+8.6万/設立+9.2万/事業内容+6.5万 の見込み
  5. アクティビティ(営業タイミング) — 参考との最後の機能差。求人サイトの巡回が要る。
    やるなら docs/データ基盤ロードマップ.md の Phase 2

⑤ 参考に無い強みとして足せるもの(案)

  • TERASU/SCALE の商談実績との突き合わせ — 「過去に当たった会社」「刺さった業界」を
    リスト側に持てる。参考には絶対に作れない自社データ
  • フォーム営業の可否をリストの属性にする — フォームの有無だけでなく、
    送信できた実績・返信率まで持つ
  • CRMの架電結果をリストに返す — 不通・NG・アポの履歴が業界別に見える

更新のしかた

数字は python3 scripts/refresh_stats.py --execute の後に
ダッシュボード(/dashboard)で見られる。このノートは大きな変化があったときだけ直す。

関連: ~/dev/scale-list/CLAUDE.md(正本)・docs/データ基盤ロードマップ.md