💻 システム開発
2026-05-18_架電リスト同期バグ_keep-local防御問題
最終更新 2026年05月18日 / 31_システム開発部/SCALE_CRM/2026-05-18_架電リスト同期バグ_keep-local防御問題.md
架電リスト同期バグ: keep-local防御問題
概要
SCALE CRMの架電リストで、リスト追加(162件→410件)が細川のアカウントだけ反映されない問題が発生。リロードしても変わらなかった。
根本原因
core.js の架電リスト「keep-local防御」が2箇所に存在:
- _initSupabase(リロード経路)
- forceFetchCallListFromD1(リアルタイム/30秒ポーリング経路)
両方とも _localHasMoreDeletes(ローカルの削除済 > D1の削除済)が真だと「ローカルを保持してD1へ逆同期」する設計。細川のブラウザのlocalStorageは古い162件(過去のsoft-delete含む)を保持しており、D1側の410件より「削除が多い」と誤判定され、ローカルが優先されてしまった。
対策
- keep-local防御のロジック修正(削除件数の比較条件を改善)
- localStorageクリアで即時復旧
関連する修正依頼
- 上部リアルタイム数値に「通電数」項目追加(通電率の左)
- APIアポ獲得ペース・SCALEランクが未稼働時に0/Dを表示するよう修正
- 架電タイマー初期設定の無効化
教訓
- localStorage保持データとサーバーサイドの不整合は「逆同期」設計で悪化しうる
- 複数アカウント間でlocalStorageの状態が異なることを前提にテストすべき