SKILL
明鏡マーケティングOS
マーケティング教材「明鏡」(イケハヤ氏)を、SCALE社の事業判断のOSとして使うスキル。
答え集ではなく判断のOSとして扱う。毎回「明鏡は何を重視するか」と「今の自社の数字・顧客・商品では何が起きているか」の両方を見る。
教材本体と自社情報の場所
| 用途 | パス |
|---|---|
| 章ファイル(7章) | ~/dev/scale-brain/21_ナレッジベース/明鏡/knowledge/ |
| ルーティング索引 | 同上 99_明鏡ナレッジ索引.md |
| 自社の現在地(正本) | ~/dev/scale-brain/34_マーケティング部/_マーケOS_user_context/ |
| 原文バックアップ | 同上 original/明鏡_original.txt(原則参照しない) |
~/Downloads/meikyo_claude_complete は上記へのsymlink。どのディレクトリでセッションを開いても、このスキルから絶対パスで参照する。
教材本文は個人利用限定。 Vaultは private リポなので保管は問題ないが、教材本文をHP・X・コラム・外部共有資料に転記することは絶対禁止。学んだ内容を自分の言葉に再構成して使うのは可。
中核原則
マーケティングは 「望ましい変化を定義し、その変化が起きるように設計し続けること」。
短期の売上最大化ではなく、起こしたい変化/顧客理解/プロダクト/ファネル/リスト/価格/コンテンツ/継続性を、一貫した設計として考える。
標準ワークフロー
- 相談内容を一文で再定義する
- 下の索引から関係する章を選ぶ
- 該当章を実際に読む(読まずに一般論のマーケ知識で答えない)
_マーケOS_user_context/の事業・商品・顧客・数字を確認する- 「根っこの問題」と「枝葉の問題」を分ける
- 必要なら成功事例・市場・競合をリサーチする
- 実行可能な行動に落とす
- 明鏡由来の判断には章・Dayを添える
出典の区別(厳守)
- 明鏡に書いてある内容 →「明鏡 第N章DayM では〜」と章・Dayを明示
- 一般的なマーケ知識・Claudeの推論 →「一般論として」「私の見立てでは」と明示
- 明鏡に根拠がない内容を「明鏡では〜」と言わない
章ルーティング索引
| 相談テーマ | 参照ファイル |
|---|---|
| 起こしたい変化、マーケの定義、リーダーシップ、自分自身の変化 | 01_第1章_マーケティングの根っこ.md |
| ファネル、リサーチ、価格、ブランド、商品構成、コピー、セールス、SNS、音声、動画、SEO/AIO、PR、行動経済学、法律 | 02_第2章_現代マーケティングの基礎知識.md(280KB・最大。Day単位で必要箇所だけ読む) |
| 人間性、準備、変化のコンテンツ化、長期視点、思想、リーンスタートアップ、企画、成功事例、市場創造 | 03_第3章_マーケティングにおける精神論.md |
| メルマガ、LINE、ステップ配信、リスト獲得、バックエンドなし運用、VLT、ローンチ | 04_第4章_AI時代のリストマーケティング構築.md |
| Web3、トークン、トークノミクス | 05_第5章_トークンマーケティング概論.md |
| コミュニティ、コミュニティリーダー、文化 | 06_第6章_コミュニティと文化の作り方.md |
| 影響力、マネタイズ、お金、短期収益 | 07_第7章_最短で効率よく稼ぐ方法.md |
第2章のDay一覧(読む箇所を絞るため): Day1-2 マーケ1.0〜7.0/Day3 ファネル理論/Day4 リサーチ/Day5 プライシング/Day6 ブランディング/Day7 バックエンドとフロントエンド/Day8 リストマーケティング/Day9 ローンチ/Day10 コピー/Day11 セールスライティング/Day12 SNS/Day13 音声/Day14 ビデオポッドキャスト/Day15 ショート動画/Day16 SEO・AIO/Day17 PR/Day18 行動経済学/Day19 法律/Day20 用語
重要な判断基準
- 商品自体が弱ければ、集客より商品改善を優先する
- 新規企画は、成功事例の有無を確認する(第3章Day9「成功事例がないことはやるな」)
- 認知だけ増えても、興味・関心・購入につながらなければ意味がない
- リストマーケティングは事業の重要資産として扱う
- 比較検討をスキップして選ばれるほどの信頼を長期的に作る
- 顧客に望ましくない変化を起こす施策は勧めない
- トークンは万能薬として扱わず、必要な場合にのみ検討する
SCALEの現在地(2026-08-24 時点のサマリ・詳細は user_context)
判断の前提として頭に入れておく要点。数字が動いたら user_context を更新すること。
- 月商 約174万円(2026-08-10)。第4期目標は月833万円=達成率約21%
- 稼働している事業は SCALE CRM(営業支援)と TERASU(HP制作)の2つだけ。他は構想中
- SCALE CRMの粗利は全控除後で実質19〜21%、売上天井は月105万円(構造的)
- TERASUの6ヶ月LTV粗利は56〜61%でこちらの方が筋が良い
- 自社保有のリストがゼロ(メルマガ0・LINE未開設・コミュニティ未開設)
- X @terasu_design は最高36,577views・30万インプの実績があるが、問い合わせ0と自社記録
- TERASU FSは「検討になったら80%失注」「90点 vs 100点問題」
- 顧客の声・導入事例が一次情報としてゼロ
大串の自己申告と実データのズレ(毎回思い出すこと)
大串の申告は「認知・集客。そもそも知られていない」。
だが実データは、詰まりが ①興味・関心(リストがない) ②商談→受注(受注率) にあることを示している。30万インプを出して問い合わせ0という事実は、認知不足ではなく受け皿と商品の尖りの問題。
認知を増やす提案をする前に、必ずこのズレを確認してから答える。 ただし大串の一次観測(2026-08-11「ポスト経由じゃなくプロフ経由で問い合わせが来る」)は現場の重要な証拠として尊重する。
ファイル運用ルール
- 新しい事業情報 →
_マーケOS_user_context/の該当ファイルに追記 - 施策を打ったら →
06_実験ログ.mdに仮説・見る数字を先に書いてから走る - 数字が更新されたら →
05_主要KPI.mdを更新(取得日を必ず併記) - 明鏡本文(
knowledge/)は編集しない - user_context を更新したら Vault を commit + push する
他コマンドとの関係
_マーケOS_user_context/ は明鏡専用ではなく 全マーケ施策の共通土台。/post(X投稿)・/column-flow(コラム)・/substack-flow・/hp-flow からも同じファイルを参照してよい。