📚 ナレッジベース

infra_CMS・サーバー

最終更新 2026年08月25日 / 21_ナレッジベース/マニュアル_ナレッジ/FS部署/infra_CMS・サーバー.md

出典: FS商談マニュアル CMS・サーバー(自動ミラー・正本は /Users/oogushiyuuki/dev/terasu-fs-manual)

CMS・サーバー

CMS・サーバーの知識

「CMSは何を使ってる?」「サーバーはどこ?」と聞かれて固まらないための基礎。 仕組みが分かると、TERASUの"静的+Cloudflare"がなぜ速くて安全で安いかを、自信を持って話せます。 前半がCMS、後半がサーバーです。

そもそもCMSとは

CMS= Contents Management System 。 ざっくり言うと 管理画面から記事やページを更新できる仕組み です。 「管理画面にログインしてブログを書く」のがイメージ。
| 代表的なCMS | 特徴 |
|---|---|
| WordPress | 世界シェア約4割の定番。 高機能だが、更新・セキュリティ対応・サーバー管理が必要で、重くなりがち |
| Wix/STUDIO/ペライチ | ノーコードで作れるサブスク型。 手軽だがデザイン・拡張に制約 |
| Shopify | ネットショップ(EC)に特化 |

TERASUはCMSを使わない(=静的サイト)

TERASUは管理画面のあるCMSではなく、 完成したページをそのまま配信する"静的サイト" 。 だからCMSにありがちな弱点を、そもそも背負いません。
| CMS(WordPress等)の弱点 | TERASU(静的) |
|---|---|
| 管理画面の保守・プラグイン更新が必要 | 不要 |
| 脆弱性を突かれ乗っ取られるリスク | 攻撃対象が少なく安全 |
| DB処理でページが重くなりがち | 表示が速い |
| サーバー費用がかかる | 月額に込み(Cloudflare無料枠) |
「更新できないのでは?」の不安は、 運用おまかせ・修正無制限で代替 。 お客様が管理画面を触る必要が、そもそもありません。

「WordPressで作れる?」「CMSで納品して」と言われたら 「CMSの管理画面付きでの納品はしていません。 ただ 月1万で運用まるごとおまかせ・修正無制限 なので、ご自身で管理画面を触る必要がそもそもないんです。 『編集できない』ではなく『編集を全部こちらに任せられる』とお考えください」

そもそもサーバー(ホスティング)とは

サーバー= HPのデータを置いて、世界中からアクセスできるようにするコンピュータ 。 いわば"ネット上の土地"で、HPは必ずどこかのサーバーに置かれています。
| サーバーの種類 | 特徴 |
|---|---|
| レンタル(共有)サーバー 例:エックスサーバー・ConoHa | 安いが、他人と同居で遅くなりがち・管理が必要 |
| VPS/専用サーバー | 自由度は高いが、専門知識と管理が必要・高コスト |
| クラウド 例:AWS | 柔軟だが専門知識が必要 |
| 静的ホスティング 例:Cloudflare | 静的サイト用。 爆速・安全・無料枠 。 TERASUはこれ |

TERASU = Cloudflare(クラウドフレア)

世界最大級のインフラ企業Cloudflareの Pages でホスティングしています。
- 世界中のサーバーから配信(CDN)するので 表示が爆速
- SSL自動・DDoS防御 でセキュリティも堅牢
- 無料枠で サーバー代ほぼゼロ → 月額に込み・お客様負担なし
- 世界最大級の規模なので 落ちにくい

ドメイン・DNS・SSL(公開の3点セット)

用語 役割 例えると
ドメイン サイトの住所(example.com) 家の住所
DNS ドメインとサーバーを繋ぐ案内 住所録・電話帳
SSL 通信を暗号化(https・鍵マーク) 封筒で中身を隠す
このうち お客様が用意するのは実質ドメインだけ (年1,000円〜数千円・代行取得も可)。 DNS設定・SSL・公開作業は 全部TERASUが実施 します。

サーバー周りでよく聞かれる質問

質問 答え
結局どこのサーバー? 他社は「エックスサーバー」「ConoHa」と言うけど… Cloudflare(クラウドフレア) です。 レンタルサーバーではなく"静的ホスティング"。 役割は同じ=サイトを公開する場所 で、より速く安全な新しい方式
サーバー代は誰が払う? TERASU負担。 月額1万に込みで、別途のサーバー費用は発生しません
今使ってるサーバーはどうなる? TERASUのHPに切り替えれば不要に。 解約OK(ドメインはそのまま使えます)
サーバーが落ちたりしない? 世界最大級のCloudflareなので非常に堅牢。 一般的なレンタルサーバーより落ちにくいです
データのバックアップは? TERASU側でコード・データを管理。 買取時は一式お渡しします
> 「自社のサーバーで運用してほしい」と言われたら(2026-07-06 方針改定) サーバーは 原則TERASU指定(Cloudflare) 。フォーム・自動公開(修正の即時反映)・SSL・独自ドメイン自動接続がCloudflare前提で動き、これを月額に込みで出せるからです。反応別に3段階で対応: ・ メールが心配なだけ(多くはこれ) :HPの接続先とメール(MX)は別物。「メールは今のまま、表示先だけ切り替えるので止まりません」と説明 → そのままCloudflareで進行OK 。 ・ 「あれば自社がいい」程度/自社サーバーにしたいだけ :原則どおりCloudflareでご案内。それでも固ければ 買取15万円 で卒業(以降は保守・修正無制限の対象外)。 ・ 自社サーバーが契約の絶対条件で、飲まなければ失注する重要案件のみ : 例外的にクライアント指定サーバーでの運用も相談可 (要・大串確認/月額の位置づけ・価格は個別調整)。 乱用禁止 =単なる希望では出しません。
> 既存のWordPressブログを持っている場合 TERASUが作る HP本体のサーバーはCloudflare固定 ですが、既存のWordPressブログは サブドメイン(例:blog.〇〇〇.com)で今のサーバーに残したまま共存 できます。「TERASUのHPはCloudflare、ブログは別サーバー」という構成はOK。 ただし「TERASUのHP本体を自社サーバーで動かしたい」は原則お断りです(上記の失注リスク案件の例外を除く)。
> 模範回答(「何サーバー使ってるの?」で固まらない) 「サーバーはCloudflare(クラウドフレア)を使っています。 エックスサーバーやConoHaのような"レンタルサーバー"ではなく、世界中の拠点から配信する"静的ホスティング"です。 役割は同じ=サイトを公開する場所 ですが、表示が速くてセキュリティも強い新しい方式なんです」
> FSが押さえる要点はこれだけ TERASUは CMSなし(静的)+Cloudflare 。 だから「速い・安全・安い・落ちにくい」。 お客様が用意するのは ドメインだけ で、サーバーもSSLも保守も全部こちら持ち。 ここを押さえれば、技術質問は怖くありません。