⚙️ Vault運用
Vault更新確認フロー
最終更新 2026年05月14日 / 90_Meta/Vault更新確認フロー.md
Vault即保存ルール
更新漏れを物理的に防ぐ。確認は不要、迷ったら即保存。場所は後で整理可能。
(2026-05-14 大串FB「これ聞かないで勝手に更新していい。更新漏れが怖いから細かく Obsidian に入れて第二の脳を作りたい」を受けて運用変更)
30秒で全体像
| 観点 | 一言 |
|---|---|
| 核心 | 確認なしで即保存。場所は後から修正可。 |
| キーワード | 即保存 / 漏れ防止 / 整理は後で / 第二の脳 |
| 使う人 | Claude(全セッション) |
| 読了目安 | 3分 |
大原則(2026-05-14 改定)
Claude は価値ある情報を見つけたら、確認なしで即 Vault に保存する。
旧ルール(〜2026-05-13)
- 「これVaultに保存しますか?」と毎回ユーザーに確認
- ユーザーが選択 → 保存
新ルール(2026-05-14〜)
- 確認なしで即保存
- 保存先は仮置きOK(後で大串が整理 or 自動整理で振り分け)
- ユーザーが「いらない」と明言した時のみスキップ
- 漏れを防ぐことが、確認の手間より圧倒的に重要
なぜ変えたか
「更新漏れが怖いから、細かく obsidian に入れて定期的に整理して、第二の脳を作りたい」
(大串FB 2026-05-14)
→ 確認のコストより、漏れのコストが圧倒的に大きい。
→ 「迷ったら保存」で動き、整理は後段の自動化に任せる。
即保存の動き(3ステップ)
Step 1. 価値ある情報が出たら → 即書き込み
- 確認しない
- Daily / 該当部署フォルダ / Inbox など、適切と判断した場所に書く
- 迷ったら
00_Inbox/from_{username}/に投入(後で整理)
Step 2. 保存後に obsidian:// リンクを提示
✅ 保存しました。
obsidian://open?vault=SCALE-Brain&file=<パス>
→ 場所が違うとユーザーが感じたら、「ここに移して」と指示してもらう
Step 3. 整理は後段の自動化に任せる
auto_organize_inbox.shが 10/15/20時 に Inbox を巡回- 大串マスターPCで適切な部署フォルダへ自動分類
- 必要なら手動で移動も可
即保存すべき情報の例
| 種類 | 保存先候補 |
|---|---|
| システム改修・実装の完了内容 | 該当システム _README / 開発書 |
| 学び・ナレッジ・知見 | 21_ナレッジベース/<カテゴリ>/ |
| 経営判断・重要決定 | 10_Daily / 該当部署フォルダ |
| 大きな成果・進捗 | 10_Daily |
| 新ルール・新方針 | 90_Meta or 該当部署フォルダ |
| 顧客・パートナー関連 | 30_事業戦略部 / 32_FS部署 |
| 報酬体系・契約条件 | 該当部署フォルダ |
| 新ツール・スクリプト | 90_Meta or 31_システム開発部 |
| デザイン方針 | 90_Meta/Vault_デザイン規則 |
| 採用・人事の動き | 36_人事採用部 |
| マーケ施策 | 34_マーケティング部 |
| 商談議事録 | 15_MTG/顧客・取引先MTG |
→ 迷ったら 00_Inbox/from_{username}/ に投入 が安全策
スキップしていい例(即保存しない)
| ケース | 理由 |
|---|---|
| ユーザーが「保存いらない」と明言 | 意思尊重 |
| 既存ファイルに同じ内容ある | リンクのみ提示 |
| 単純な確認・質問への回答 | 蓄積価値なし |
それ以外は 全て即保存。
NG パターン
やってはいけないこと
- 「保存しますか?」と聞いてセッションを止める(旧フロー・廃止)
- 「保存先を選んでください」と複数候補提示で確認(旧フロー・廃止)
- 価値ある情報があるのに「重要度低いかも…」で保存スキップ
- 場所が完璧じゃないと保存しない(場所は後で動かせる)
例外:本当に確認が必要な時
以下の場合のみ、確認を入れる:
- データ破壊リスクある操作(既存ファイル上書き / 大幅削除 / git reset)
- 本番デプロイ前(バックアップ + 確認)
- 金額・契約条項の変更(誤情報リスク)
- 対外発信(X投稿・Slack送信・メール送信)
→ それ以外は確認なしで即保存。
自動化との連携
このVaultには既に以下の自動化が動いている:
| 自動化 | 動き | スクリプト |
|---|---|---|
| Stop hook v1/v2 | Claude Codeセッション終了時に自動保存 | claude_session_to_inbox.sh / _v2.sh |
| Slack writing_hand | :writing_hand: 投稿を朝9時に取込 |
slack_to_inbox.sh |
| Inbox自動整理 | 10/15/20時にClaude CLIが自動分類 | auto_organize_inbox.sh |
| Drive同期 | rsyncで5分おき | sync_to_drive.sh |
→ 即保存 + 自動整理 の組み合わせで「第二の脳」を作る。
関連ドキュメント
- CLAUDE — Vault運用ルール(このルールは CLAUDE.md にも反映済み)
- 22_AI運用ルール/Claude_動き方ガイド — Claudeの動き方
- 90_Meta/Claude自動整理仕様 — Inbox自動整理仕様
- 90_Meta/セッション判定ルール — Inbox整理判定
- 90_Meta/Vault運用マニュアル — Vault運用全般
- 90_Meta/SCALE_全社員Vault連携アーキテクチャ — 個別Inbox分離設計
更新履歴
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026-04-26 | 初版作成(Vault更新確認フロー) |
| 2026-05-14 | 「即保存ルール」に大改定(大串FB「確認なしで即保存・更新漏れ防止優先・第二の脳構築」を受けて) |
このルールを徹底すれば、SCALE-Brain は完全な第二の脳として機能する。
確認のコストより、漏れのコストの方が大きい。迷ったら保存。